あなたも住んでいる街を皆さんと一緒に透明水彩で描いて、生活を美しく飾ってみませんか!!

街を描いて街を知る
街を描いて街を知る

次回の活動日

お試し参加ご希望の方はお問合せフォームよりご連絡ください。

  • ■2024年11月・12月  街を描いて街を知る 各活動案内

    自主グループ「街を描こうーグループ弥生」
    日時:2024年11月3日(日) 午後1時30分~
    日時:2024年12月1日(日) 午後1時30分~
    場所:弥生区民活動センター
    〒164-0013 東京都中野区弥生町一丁目58番14号   電話:03-3372-4000

    デザファ講座
    日時:2024年11月3日(日) 午前10時~12時
    日時:2024年12月1日(日) 午前10時~12時
    場所:弥生区民活動センター
    〒164-0013 東京都中野区弥生町一丁目58番14号   電話:03-3372-4000

    自主グループ沼袋(新井)  
    日時:2024年11月14日(金) 午後1時~
    日時:2024年12月12日(金) 午後1時~
    場所:新井民活動センター
    〒165-0026 東京都中野区新井3丁目11−4 電話:03-3389-1411

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クリエイティブスマイルの2つの教室について

◆”街を描いて街を知る”水彩教室 地域の自主グループとして運営しています。

グループのメンバーは自分が暮らす街を歩いていて、気になる場所や、思い出の地を透明水彩で絵にして発表していきます。発表された絵は、Googleの地図上に貼り付けらせ、多くの方に見て頂けます。見た人が使いたいと思えば、利用申請を出すことで、地域の広報などにも使っていただけます。

つまり、絵を描くと使ってもらえて多くの人に見てもらえる可能性も生まれるというわけです。今街は再開発でどんどん変わっていきますので、絵を描くということは思い出を守ることにもなります。つまりは、認知師匠を減らすことにも役立つはずなのです。
ぜひご参加ください。

しかし、街を描くには線遠近法などを身につけないと歪みのない絵を描くのは難しいのです。かといって、写真をそのままトレースするなどの手法はお勧めできません。

なぜかというと、人間の目とカメラの目は見え方が異なるからです。簡単に言いますと、今あなたがいる部屋の中の柱やドアを見ていただくと、垂直に立っているはずのものは垂直に見えているはずです。

しかし、スマホで同じ場所を写すと、天井に近い方が すぼまって見えていると思います。つまり、人間の目は高層ビルなどは別ですが、身近な垂直なものは垂直に見える様に補正しているのです。これは、街中の風景も同じです。低層の建物なら肉眼では、だいたい垂直に見えているはずです。

ですので、皆さんが、ここを描きたいという場所をまず、写真に撮って頂いたら、弊NPOに送っていただき、それを熟練した下絵制作者が、肉眼で見える様に補正をかけて、初心者には輪郭を薄く描いて水彩画紙の上に印刷したものをご自宅にお届けしています。

この手法なら、初心者でも、トレースとは違う本格的な遠近法で描いた水彩画が描けます。もちろん、このやり方に慣れれば、だんだんとした絵を少なくしていく様にしますので、最後はご自身で下絵を描ける様になります。

また、月に一度は講評会をzoomにて、写した場所の水彩の描き方と、すでに描いた絵の講評を全員に対して行っております。これは社会貢献活動の一つとして行っているので、描く対象はみなさんの住んでいる街もしくは生まれた街のみに限定させて頂いてますが、廉価にて運営しております。

この活動では、まずは楽しむことから始めます。そして、せっかく描いた絵ですから、社会に役立てられるようにみんなで使えるシステムにもしています。

◆私が直接指導するデザートファースト水彩教室  人物、ペット、空想画、など自分が描きたいものを描き、自由な表現方法を楽しみながら手に入れたい方のための教室です。こちらでも、ご要望があれば、下絵を使った指導も行っております。

■ワークショップの依頼

日時・場所・人数・目的を記載して下記メールアドレス宛に送信してください。
jimukyoku@creativesmile.info

■NPO法人クリエイティブスマイル

https://creativesmile.info

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