■中野の街角思い出絵葉書 を作りました。
「中野で大きくなった私たちにとっても懐かし い。若い日々が蘇る」「都市観光みやげの新しい あり方かも」との声も。
個人の思い出が観光資源になる 一人の男性が久しぶりに中野に帰ってきて、思い出をたどりながら中野の町を歩くとい う設定。共感していただける思い出がたくさん出てくると思います。歩くルートは、青 梅街道から上半分の地域をU字型に歩きます。距離的には長いですが、実際に歩いてい ただくことの可能な道順になっています。道順も絵もGooglemapでご紹介しています。
描かれた場所にまつわる個人の思い出とネコのチャップのイラストを宛名面に書き入れ ました。水彩を描いたのは「街を描いて街を知る」という街の思い出の場所を水彩で描 く活動を私どもと長年続けてきた吉田絹代さんです。とても鮮やかで楽しい絵です。
12枚セット800円+税
■豊洲の絵葉書を作って文化センターで販売し、完売しました。
街の情報サイトにお店や街の情報を絵で提供しています。描いた場所と作品をGooglePhotoで見られるようにし、単なる作品ではなく、街の共有記憶として街の記録にすることも試みています。
作った作品は絵葉書にしたりマグカップにしたりと個人の生活を豊かにするのに使えます。
お店で展示したり、作品として販売したりもしています。
街並みをみんなで描いて大きな町並み絵巻物作成できます。
生活の役立つ情報にも使えるようになりました。まるっと中野という情報サイトに転載しています。そして何より作品を書き溜めて行こうという気持ちを起こさせます。
そのほか、水彩画を家族の歴史絵巻作りに応用するという提案もあります。
娘に持たせたいと描いた街の絵(娘が成長した場所)で絵巻を作りました。